FAQ: 炭素-14分析による 天然 vs 合成 試験

炭素-14分析と他の試験方法では偽和を検出する際どのような違いがあるのでしょうか?

炭素-14試験だけが、化石由来(合成)起源物質による偽和を証明することができます。一方で他の方法は天然起源の物質による偽和しか証明することができません。天然起源の物質による偽和を証明するには、安定同位体など他の化学分析が必要です。Authenticity Testing Methods
こちらも参考にしていただけます:
真正試験の方法 – 炭素-14分析は必要 ?
サプリメントの偽和を行う 3つの方法とその検知方法


試料量はどれくらい必要ですか?

液体は0.5cc ~ 30ccをお送りください。固体は 2.8 ~ 25 gをお送りください。 注意: 化学物質、溶媒の場合は微量の試料しかお送りいただけません。(0.3cc 以上はお引き受けできません)


試料を送る際、どんな容器使えばよいでしょうか?

商用の容器でお送りいただけます。試料を分取する場合は、テフロンセプタム付きの1mLのクリンプトップガラスバイアル をご使用ください。詳細につきましては submission guidelinesをご参照ください。


何検体送ればよいですか?

最少の試料数はありません。1試料からお送りいただけます。1試料につき固有番号がついた1報告書を発行いたします。

研究開発が目的の場合は1試料の1回測定で大丈夫です。認定や規定対応が目的の場合は、監督機関に必要な測定試料数(測定回数)をお尋ねください。


試料はどこに送ればよいですか?

試験はフロリダ州マイアミにあるISO 17025認定の我々の試験所で行いますが、国際航空運送協会 (IATA)の定める危険物に該当しない限り、最寄りの支所などにお送りいただいて大丈夫です。

ヨーロッパからであれば、ダブリン事務所にお送りください。中国からはXiamenにお送りください。日本からは名古屋の代理店にお送りください。その他、英国、ブラジル、韓国などにある事務所が送付先としてご利用いただけます。詳細はこちら をご参照いただき、左の列から該当する国をお選びください。マイアミ試験所までの輸送費はかかりません。


天然由来物質の試験結果によって製品中に含まれる具体的な成分がわかりますか?

いいえ。試験結果はバイオマス由来炭素(植物、動物起源)と化石由来炭素(化石燃料起源)の 比を示します。炭素-14の試験は、製品に含まれる成分は明らかにしません。

最終更新日 :  2020年6月