バイオ燃料試料送付

いつでもご連絡ください。 営業時間中(9 AM-6 PM JST, 月-金)に迅速に対応いたします。

 Step 1

必要な量の試料をご用意ください

最大許容量 – 1試料につき 1 mL (1 cc)

許容量を超えた試料は分析を行うことができません。 また、試料の廃棄コストはお客様の負担となります。(1試料につき500USドル)

特に指示がない場合、ご提出いただいた試料から分析に必要十分な量を分取して分析を行います。 もし分取に関してお客様のご要望がございましたら分析前にラボにご相談ください。 ラボはすべての製造過程および製品に関して精通しているわけではありませんので、代表的な試料を採取・提出することに関してはお客様 / ご提出者の責任に委ねられます。

ガラス製 1 mL テフロンセプタム付きクリンプトップ式マイクロサンプルバイアル。 試料は容器の¼ – ½ 程度の量にしてください。

また こちら. からその他のバイアルをお探しいただけます。 輸送中の漏れを防ぐためにバイアルを密閉し、しっかりと包んでください。

recommended liquid sample containers

バイオ燃料試料をお送りいただく際のお勧めする梱包材

バイアルキャップには、一層もしくは二層のテフロンフェイス・シリコンなどの化学反応を誘発しないセプタムなどをお使いください。上記にあるアンバーガラスバイアルのような低容量のスクリューキャップ付きバイアルをご使用の場合は、シリコンおよびテフロン、その他の化学反応を誘発しない物質から出来た栓を必ずお使いください。

アルミホイルの面に厚紙が張られたキャップはお使いにならないでください。 厚紙はキャップに接着剤で結着されています。これらは燃料や他の揮発性液体に適していません。揮発する際に接着剤を分解し、輸送中にサンプルを汚染する可能性があります。透明なスナップキャップも通常燃料の容器としては推奨されていません。

注意点: VOCsが含まれている試料は満量にしてください(ヘッドスペースがないように)

もしバーミキュライトをお使いになる時は、パウダー状のバーミキュライトは使用しないでください。粒の粗いタイプのものがお勧めです。もしくは、紙製の緩衝材をご使用ください。

Coarse Vermiculite packing material for biofuels

粗粒のバーミキュライトをご使用ください。


Step 2

お申込書を記入してください。

Betaお申込書

お客様の製品の機密に関わる情報の提供は一切必要ありません。


Step 3

日本国内のお客様は試料およびお申込書を株式会社地球科学研究所に送付してください

試料の送付先:

〒468-0007 名古屋市天白区植田本町一丁目608番地 株式会社 地球科学研究所

reminder iconBetaは我々のフォーワーディングオフィス以外を通じて試料が送付された場合、その通関手続きや輸送にかかる費用に責任を持ちません。運送業者に輸送を依頼する場合は、 DDP 条項 に従う必要があります。荷物のリリースのために必要な行政手続きは送り主の責任で行っていただく必要があります。

FAQs:

試料を受領後速やかに分析に取り掛かり、納期を守るよう最善を尽くします。これは、試料を受領した時点で料金が発生しているという意味です。注文のご変更は可能ですが、注文変更時までの稼働時間によって部分料金あるいは全体料金が適用されることをご承知おきください。

化学物質は、英文SDS/MSDSの提出が必須です。 コピーを1部必ずお送りください。

Beta Analytic は最小試料数を設けていません。それぞれの試料に個別の認証番号がついたレポートを発行します。

研究開発が目的の場合、一回の測定で十分です。認証、規制適合に係る試料に関しては、試料提出前に管轄の政府機関または認証機関に必要な試験回数をご確認ください。

弊社より荷物が到着したことおよび結果の納期についてお知らせします。納期はマイアミのラボラトリーに試料が到着した日から発生する営業日(週末を除く)となります。

試験所に3 PM EST以降に届いた試料は翌日のログインとさせていただきます。

最終更新:2023年10月