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施設からの排出CO2を採取し直接分析することによって、再生可能燃料がどれだけ使用されたか正確に知ることができます。 試料が希釈されていない場合なら最小でCO2 換算で2ccの気体試料をお送りください。
いずれもアルミバックに満タンにしないで3/4程度採取し、頑丈な箱に保存してください。 また漏れが生じた場合に備え、予備の試料をサンプリングしていただくことをお勧めします。
気体試料採取方法に関する詳細は ASTM D7459をご参照ください。
RDF、SRF、タイヤ、廃棄物、汚泥では、分析対象の特定燃料を代表する試料となるように採取し、最低5g(最大25g)送付してください。
タイヤの試料で、代表的なサンプリングを行うための一番良い方法は、CO2をお送りただくことです。(採取方法のガイドラインはASTM D7459に示されています) CO2の提出が不可能な場合は、横断面を採取していただくか、タイヤの全ての成分を代表するように採取していただくことが重要です。ASTM D6866の分析を行うためには5gのタイヤで十分すぎる量ですが、タイヤの試料を代表することはできないかもしれません。
ご指示がない場合、提出していただいた試料から、分析に適した量を分取してから測定を行います。 代表的な試料を分取するために特別な注意が必要な場合は、十分な協議を行う必要がありますので、分析を行う前にご連絡をお願いします。 わたくしどもは、必ずしもすべての製造工程や、製品、分析対象物質に精通しているわけではありませんので、試料採取の責任はお客様もしくは試料の提出者様に委ねられますことをご承知おきください。
納期-納期はマイアミのラボラトリーに試料が到着した日から発生する営業日(週末を除く)となります。
迅速な納期を達成するために : 分析費用につきまして – 期待される納期を守るため分析は試料がマイアミの試験所に届いたらすぐに開始されます。 そのため分析費用は試験所に試料が到着した時点で発生いたします。分析途中でのキャンセルは承りますが、その場合は分析過程に応じて部分料金が発生しますことをご留意ください。
最終更新:2021年7月