バイオベース度試験 – 食品の真正試験

クルクミン 天然由来製品の真正試験天然由来の製品の人気がますます高まっております。 この傾向が続くにつれ、信頼のおける真正評価の方法へのニーズが高まってきています。 一般的に天然由来の製品は合成のものよりも高価なため、合成品(通常は化石燃料由来のもの)による偽和、添加が問題となっています。 その結果、サプライチェーンの全ての工程におけるステークホルダー(製造業者や配給業者から消費者に至るまで)にとって、製品の真正を確認することが重要になってきています。

バイオベース度試験 (Carbon-14分析)は偽和を検出するツールのひとつです。 製品中の化石燃料由来炭素と再生可能由来の炭素の量を比較することで、製品が天然由来であることが証明でき、合成添加物の有無を確認することができます。 バイオベース度試験では、天然由来炭素 vs 合成由来炭素の比率を確定する最も正確な方法であるCarbon-14:放射性炭素を測定します。

クルクミン

ターメリックに含まれることで知られており、食品香味料や着色料として使われる他、健康回復関連の用途としても使われています。天然由来のクルクミンは植物であるターメリック(ウコン)です。合成クルクミンの生産ルートが安価になり、”天然”とラベリングされたクルクミンが合成添加物と混ぜられている場合があります。

バイオベース度試験では、製品が天然か合成か、または天然由来の製品が合成品と偽和されていないかどうかを確認することができます。

食品のラベリング

アメリカ食品医薬品局(FDA) は、”自然”を、人工や合成(原料を問わない着色料を含む)のものが一切食品に含まれていない、あるいは添加されていない状態だとみなしています。FDAは、FDAによるこのポリシーは、食品の生産方法(殺虫剤の試料など)や食品加工・食品製造の方法(加熱の技術や低温殺菌、X線照射など)について言及する意図はないと強調しています。 FDAはまた、”自然”という用語が栄養学的、または他の健康的メリットがあることを意味するものではないとしています。

Beta Analyticの迅速な天然由来製品の真正試験

ISO/IEC 17025:2005認定のBeta Analyticは、食品や栄養補助食品の自然 vs 合成の原料の割合を決定するCarbon-14分析を提供しています。3-5 営業日で結果をご報告いたします。フロリダのマイアミに拠点を置くBeta Analyticの結果レポートは ISO 16620-2 8.3.2に準拠しています: 全炭素量に対するバイオベース炭素含有率(biobased carbon content as a fraction of total carbon (TC))。お問い合わせは、 sumi@radiocarbon.jp までEメールにてご連絡ください。

 

食品および栄養補助食品 天然由来製品の真正試験